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西区己斐

Author:西区己斐
芸大生の手記です。
てかまんま絵日記。
写大と高幡不動よりお届け。
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キィはHasselとMac iPhone。
或はささやかな同人生活。
或は……………

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Last Train Home 4

9/2
最終日だ。
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新水前寺から路面電車で熊本城を目指す。
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朝早かったせいか、女子大生のグループのほか誰も居ない。
お陰で初めて訪れる本丸御殿をゆっくり説明うけながら見学できた。
以前来たときには再建中だったはずだがそれにしても見事にできたもので、
まったく恐れいった。

だが、時間が経つに連れて人が増える。それも日本人ではない。
小天守閣に登った折、親切に展望を解説してくれた係のおじさんに聞いてみると
なんと1600人もの中国人観光客が訪れる予定だとか。
まったく驚いたが、それはそれでなんというか騒々しいわけだ。
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もっともこちらは、相変わらず。

昼食は通町筋で馬肉のカレーを頂いた。
やっぱり、美味しいねぇ、馬肉。東京では恐ろしいほど高級品なのにここでは廉価に存分に愉しめる!!

さて、そろそろ熊本ともお別れだ。
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普通列車にのって、一路博多へ……
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いや、千早に行った。西鉄にも乗ってみたかったのだ。
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どこへ行っても西鉄バスばかり目にしたから、鉄道はどうなんだと気になった。
まぁ、言うまでもなかった(笑
そして香椎から博多に行って天神。
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夕食は博多ラーメンだ。
やっぱり美味いなぁ…替玉してしまったけれど、やっぱり良いものだ…

そうして日も暮れる。
旅行も段々と終わりに近づく。
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さすがに帰りは飛行機だ。日航。
ラウンジでシャワーを浴びてサッパリしたところ、急に機材変更のしらせを受けてカウンターへ。
すると座席も変更になっていて、客室窓際の最前列じゃありませんか。
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クラスJ、初めて乗る。
しかも777-300だった…
管制の都合で出発が少々遅れ、あっという間にローリングテイクオフ。
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快適な空の旅……茶菓子とスカイタイムを手に、旅行日誌をつける。
やはり最前列は足元がゆったりしていた。

大島のほうから東京湾がキラキラ輝いてみえ、左旋回を繰り返しているうちに、
羽田カーブを描いて見事にランウェイ16Lに降りた。

空港からバスで府中へ行き、そこから京王線で帰るのだが…
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なんというか、やはり京王線に旅情は、無いね。
もちろんそんな事は日常に要らぬというわけですが、多摩川を渡ったあたりで一寸勿体無いように思えた。


そして、高幡不動駅の発車ベルに旅は終わりを告げた。
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Last Train Home 3

9/1
立野でも行こうかと光の森駅に向かうのだが、
うっかり旅程がひらめいてしまった。
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急いで二枚きっぷを買い指定席をとり、リレーつばめに。
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相変わらず素晴らしい車両である。
鳥栖で「かもめ」に乗り換えるがこちらも侮れない。
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有明海などの絶景と、佐賀駅の駅弁「とりトロ弁当」を。
地鶏が本っ当に柔らかかった……うん。
そして、目的地、長崎だ。
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都合、被爆地を巡ったことになるのだがそんな気はしない。
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むしろ路面電車乗ってばかりだな…という感じがするのだが、
これをやたら珍しがると地元の人達は総じて「何が珍しいんだ」という顔をする(笑
とりあえず新しくできた「路面電車資料館」や中華街をみて、
角煮まんじゅうをしっかり頂いたり…
あと「アミュラン」なんてのも出来たんですね、街の変貌ぶりに驚かされます。
何せ長崎、来たのは十年来ですから。
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そしてまたいつの日か、と長崎を離れる。
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そういえば振り子式というものは快適だね。すっかり失念していたけれど。
なにせインテリアデザインが感涙するほど素晴らしく、乗り心地などどうでもよくなってしまう……

そうして鳥栖から、今度は「有明」で帰るのであった。

Last Train Home 2

8/30

下関に起きて、門司港へ渡る。
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この駅舎には圧倒される。古さもさることながら尚綺麗に維持されているのだ。
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ましてすぐ側から海峡を見渡せるのだから。

開館と同時に九州鉄道記念館へ行く。
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こちらも車両が見事に磨きあげられている。
車内に入ったところ車内まで営業列車なみに清掃していて度肝を抜いた。
門司港というのは古いものをよほど大事にするのだろうかと思わせてくれた。

さて、そろそろ今日の目的地へ。
ご多分にもれず空席だらけの快速列車で、まず荒尾を目指す。
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昼食は車内で、門司港で買った「一等幕之内」を。
名産品があれこれ詰め込まれていて大変美味しかった。
そうこうしているうちに福岡に着き、それでも対して混むことはなく終点荒尾。

30分ほど乗継を待つのだがここは本当に何も無い。
せめてキオスクかコンビニくらいあって良さそうなものも無い。
仕方ないから待合室(これだけはある)でテレビを観て過ごした。
ここからはあっという間。
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ただし、雨が降りだしたが………


日付変わって、8/31
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再び熊本駅に立てば煙が立ち上がっている。
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「SL人吉」。うまいこと切符が取れたので乗ってみることにした。
それにしても小柄な機関車だ、三両編成にも納得できる。
だが三両編成というものはもう一つ利点を備えていた。
乗務員によるきめ細かなサーヴィスだ。
沿線に何かあればすぐに(マイクではなく地声で)紹介したり、
観光案内も通路の真ん中に立ち乗客と面と向かって話す。
まったく、素晴らしいものだった。
また一勝地駅など長めの停車時間を利用してプラットフォームに広げた名産物を即売していた。
私も入場券という「お守り」などを買った。
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乗車時間的には割と長旅なのだが、そうは感じずあっという間の人吉だった。
こちらも暑いが、風にやわらぐ。とりあえず観光案内所へ行く。
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そして、まずは昼食。
名物川魚…うなぎ。鰻とご飯が別添で、「タレ御飯」にならないからサッパリとしていて良い。
もっとも関東人としては蒸さない?ゆえの歯ごたえが斬新。
お値段も安くてまことに素晴らしいものであった。
腹もくちて、いよいよ観光だが…
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周遊バス「じゅぐりっと号」でぶらつくことにした。
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折角なので、酒蔵見学。「繊月酒造」にお邪魔した。
清酒ならさにあらず焼酎は見るのも飲むのも初めてなのでなかなか面白かった。

そして「じゅぐりっと号」で駅に戻って、帰路の「汽車」に乗り込む。
急になんというか人吉の人たちと沿線の人たち、そしてJRが一体となって「SL旅行」を演出してる感じがする。
ビジターたる私にとって苦労や不満が全く無かったのは、その恩恵なのだろう。
とにかく力の入れ具合が丁度良かったのだ。
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帰路はわりと車内も静かである。が、ラウンジでは乗務員による熊本弁講座など余興も事欠かない。
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ビュッフェで、焼酎アイスを買ってみた。
とにかく焼酎の香りが素晴らしくクリーミーなバニラアイスと焼酎シャーベットの合わせ方が絶妙だった。
さっぱりとした感覚で、車窓と合わせて早くも再訪したくなるのであった。

そんな、人吉観光でした。

Last Train Home 1

去る8/28より9/2まで、私は総行程3000キロ以上の旅行を敢行してみました。
フランス旅行のときより軽めにお送り致しましょう。

てなわけで28日深夜。
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東京駅10番線。かつて私も寝台特急に乗り込んだところです。
今日は夜行列車。
従って目が覚めればそこは
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名古屋。期待するほど速くはない。
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とはいえ朝の7時に大阪だから乗継ありにしては結構ではないか。
そんな快適な新快速も姫路で終わり。ここから夜まで115系。
割と、というかめちゃめちゃ山の中って感じの山陽本線。
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そして倉敷。だが乗継に時間があるからアーケード街の喫茶店で昼食をとった。
すっごく心地良い喫茶店だったが列車が来る。
惜しいが駅に行くと、列車は4分遅れだった。
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ガラガラの列車が今度は渓谷の如しを行く。
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広島。またも列車の乗継に一時間以上ある。
だから路面電車でぶらつくことにした。
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原爆ドーム。
被爆三世として何か思い入れがあるわけではないが、
無性に来なくちゃ、と思うことはある。
なにせ今日も外国人観光客が大勢いる。

さて、列車だ。
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ここからはノンストップ…というか広島から下関まで各駅停車だ。
横川駅から乗り込んだが、すでに相当混み合っていた。
はてさて…と思ったがすぐに皆降りてしまう。
「都市」を離れた途端、急に寂しくなる。
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それでも瀬戸内海に虹を見たりすれば至極幸せなものです。

そして何より駅での光景、地元の人達の声。
ついさっきまで東京に居たのが嘘のような、あるいは今山口県にいるのが夢のような。

日も暮れる。高校生たちが乗り込んでくる。

一瞬雨が通り、そして止み、私は下関にたどり着いた。
時は19時。
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早速ゆめタワーに登って見渡す。
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正に本州の果てである。もうこの先は海峡が隔てているのだ。

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